仕事に失敗はつきもの。頭では分かっていても、いざ失敗してしまうと次のアクションが怖くなってしまったり、仕事に対する自信がなくなってしまったりするでしょう。
しかし、意外と他の人の失敗を見てみると、「自分の失敗はちっぽけなものだったんだ…」と思えるような失敗のエピソードが幾つもあるのです。
2億円が一瞬でサヨウナラ…
一瞬で2億円のサーバーが壊れ、その中身が1000億なんて言われたら、今後パソコン触れるのでしょうか。こんな失敗は、永遠にトラウマになってしまいそうですね。
1億円の契約が自分のミスでパーになる…
会社にとって1億の受注はとても大きいもの。契約できると思っていたものが、こちらのミスで破棄になってしまったそう。
何と、そのミスが原因で社員全員のボーナスがカットになるという事態まで発生してしまったとか。もし自分だったら…と思うと怖すぎます。
数年間の努力が水の泡に…
1週間で完成したプロトを壊してしまったのなら、まだ何とかなるかもしれませんが、数年がかりで完成させた製品のプロトを事故で壊してしまうというエピソードもあります。一体、どれくらいの費用がその製品にかかっていたのでしょうか?
遅刻・書類忘れ・記入ミスのトリプルプレー
遅刻、書類忘れ、記入ミスなどミスをしまくってしまった時も冷や汗もの。遅刻で周りからの評価も下がっているのに、書類も忘れる。そんな状態であれば、ずっと下を向いていたくなるもの…。それでも仕事がとれるんですから、ミスを気にし過ぎるのは良くないのかもしれません。
もし自分だったら…と想像すると塞ぎ込んでしまいたくなるようなミスが世の中にはたくさんあるんですね。仕事でミスをして、仕事が嫌になったり、自信がなくなってしまった時はこういったエピソードを読んでみるのも良いでしょう。
U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう