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午後の仕事を有意義にするために実践したい昼休みの過ごし方3選

Yuta-Hoshi

2014/06/27(最終更新日:2014/06/27)


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 昼休みをどのように過ごしていますか?午前中の頑張った仕事の疲れをリフレッシュして、午後の仕事の活力を得られるような有意義な昼休みを過ごしたいものです。ここでは、昼休みの有意義に過ごす方法について見ていきましょう。

1. 気分をリフレッシュをする

 午前中の仕事はうまくいきましたか?問題なく業務をこなせた、忙しくて疲れてしまった、トラブル発生で落ち込んでしまった…ということも時にはあるかもしれません。引きずっていると気持ちが乱れているので更にトラブルが発生してしまうことがあります。そんなときは一旦仕事から離れ、リフレッシュできる時間にあてましょう。

 好きなものを食べる、同僚と話す、好きな音楽を聞いてみる、ぼーっとする、何でも良いのです。リフレッシュして心を軽くしておくことが大切です。先輩たちとお昼を取るのが習慣になっていて自分の時間を持てないという人も、たまには用事を作って外に出てみましょう。散歩と称して5分、10分歩くだけでも気分転換ができオススメです。

2. 午後に備えて体力の温存と回復を図る

 お昼休みのあとの仕事中は一番眠くなる時間になります。お昼休みに5分、10分昼寝をするだけでも体力の回復ができ、午後からの効率が向上すると言われています。昼食後は本当に眠らずとも、目を閉じゆっくりとした時間を過ごしてみましょう。

 また、午前中のデスクワークで固まってしまった体をストレッチでほぐすのもオススメ。大きく体を伸ばし、深呼吸をすることで体が軽くなり、リフレッシュと体力の回復に効果的です。

3. 勉強や趣味の時間にあてる

 心身ともに余裕のある方は資格試験など、勉強の時間に充ててみてはいかがでしょうか。自分自身のスキルアップにつながりますので有意義な時間の使い方になりますね。

 また、運動が好きな人はスキマ時間を活用して、マラソンなど体を動かして体力作りとストレス発散、リフレッシュの時間に充てるというもの良いですね。


 昼休みをいかに大事に使っていくかが、午後の効率アップにつながっていきます。1日中デスクに座っていてはメリハリがつきません。自分に合った昼休みの使い方をし、午後からの活力にしてみてください。

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