仕事ができる人とできない人の違いは、どこにあると思いますか?実は、その一つは昼休みの使い方です。デキる社員は、昼休みを上手く使って、午後の仕事のパフォーマンスを上げています。では、デキる社員は昼休みにどんなことをしているのでしょうか?
デキる社員は昼寝をする!
仕事ができる人ほど、昼寝をうまく導入して午後のパフォーマンスを上げています。実は、昼寝をすると午後の仕事に集中できるのです。
昼食を取った後は、血流が消化器官に集中するので、脳にまわる血液の量は不足しがちです。このような状況で無理に仕事をこなしたりしても、質の良い仕事はできません。ここで効果を発揮するのが昼寝です。昼寝をすると消化が促進されるので、午後の早いうちから脳に血液が行きわたるのです。
昼寝は20分位取るのが最も効果的ですが、5分間目を閉じてるだけでも効果があります。習慣化させると午後のパフォーマンスは驚くほど向上しますので、「まずは5分」から始めてみてください。
デキる社員は昼休みに歩いている!
昼休みには眠るだけでなく、歩くことも重要です。歩くことで血液の循環が良くなり、脳が活性化されます。
難しい顔で机に向かっていても、脳は休まりません。昼休みは、少し遠くの定食屋まで歩いてみてはどうでしょうか。気分もスッキリするので、気持ちを切り替えて午後の仕事に臨めるはずです。
デキる社員は身体の特性を上手に利用することでパフォーマンスを上げています。昼休みの行動を変えてみるだけで、あなたの仕事も一気に効率的になるかもしれません。
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