仕事でミスを連発してしまう…そんなことはありませんか?仕事でのミスが起きるとなかなかスムーズに次の仕事へと進めることができません。ミスを減らし、スムーズに仕事をこなしていくにはどうしたらいいのでしょうか?今回はミスを減らし、仕事がスムーズにできるようになるためにすべきことについてご紹介します。
【1】必ずメモをとること
ミスをそのままにしてしまうと、再度同じことを繰り返してしまい根本的になにも改善されません。仕事もどんどん悪循環になり最終的には残業も辞さないことになり、上司もいい顔をしないでしょう。
ですから一度失敗したことのあるものは、必ず再発防止のためメモをとりましょう。そしてメモを基に、次回から仕事がスムーズにこなせるように学習することが大切です。
【2】何が原因だったのか把握すること
失敗した原因がわからなければ、どんなにメモをとっても解決策にはなりません。スムーズに仕事をこなせる人は少なからず努力しているものです。原因がわからず、自分自身が納得できていなければ仕事も覚えられません。スムーズに進めることなど不可能です。
失敗は成長するための第一歩です。失敗したことを恥じるのではなく、「なぜ失敗したのか?」と自ら学ぶ姿勢を忘れないでください。
【3】そのままにせず、上司に報告すること
これだけは絶対に忘れてはいけない項目です。失敗はあなただけのものではありません。大げさですが会社存続にもつながり兼ねません。社会人になって一番言われるのがこの報告です。
失敗はできれば上司に報告せずになんとかしたいもの。しかし経験豊富な上司に報告することで、アドバイスがもらえ自分では気づかなかった解決策がわかり、仕事も確実にスムーズにこなせるようになるでしょう。
いかがでしたか?失敗はしたくてするものではありません。大切なのは失敗してしまった後の、そこから学ぼうとする姿勢です。仕事は学んでいかなければ成長もできず、心身ともに考え方まで衰えさせてしまいます。スムーズに仕事がこなせる術を身につけ、今後に活かしてくださいね。
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