仕事をしていても集中ができず、ついつい居眠りをしてしまうことはありませんか?ちょっとの居眠りならまだしも、眠っても眠っても疲れが取れないあなたは、もしかしたら病気かもしれません。病気の可能性がある仕事中の眠気とは、どのようなものでしょうか?
ナルコプレシー症候群
急激な眠気が毎日訪れる場合は、ナルコプレシー症候群かもしれません。眠気を自分で制御できないため、営業や発表などの重要なシーンでも居眠りをしてしまいます。
眠った後には一時的にスッキリしますが、すぐに眠気が襲ってくるのもナルコプレシーの特徴です。
突発性過眠症
昼寝をしても全くスッキリできない場合は、突発性過眠症かもしれません。昼間の睡眠が頻繁に起こるだけでなく、夜間の睡眠が長いのも特徴です。
むずむず脚症候群
脚がむずむずするせいで快眠できなくなるのがむずむず脚症候群です。脚がむずむずするのは夜が多いので、その分昼間に眠くなってしまいます。
じっとしているとどうしても脚を動かしたくなる、脚がむずむずして嫌な気分になるという人はこの病気を疑った方が良いかもしれません。
いかがでしょうか。努力次第で居眠りが改善されない場合は、これらの病気を疑ってみましょう。心当たりがあったら、早めに医者にかかるのが一番です。
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