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![なぜ朝早く出社するの?意外と知らない出勤時間が早いビジネスマンがしていること 1番目の画像](https://imgs.u-note.me/note/uploadimage/201406201517000000690.jpg)
「ビジネスマンならば、30分前には会社に来るべきだ」こんな発言も話題になりましたが、みなさんは、出勤時間を始業何分前にしていますか?朝早く来る人は意外と多いようですが、何をしているのか気になりますよね。ここでは、朝の出勤時間が早い社員は何をしているのかを調べ、まとめてみることにします。
出勤時間が早い朝の強者は1割!
職場には、始業時間のどのくらい前に出社するか――。ライフネット生命が20歳から39歳の会社員(アルバイト・パート除く)1000人に尋ねたところ、「20分以上前」が半数以上となった。始業1時間以上前に出社する人は約1割。2時間以上前と答えた人もいた。
とある調査によると、ビジネスマンの10%は、始業時間よりも、1時間ほど早い時間に出社しているようですね。多くの人が20分前ぐらいに出社していることを考えると、だいぶ時間に余裕があるように感じられます。
単純な作業を終わらせている
早朝の職場は静かで、仕事もはかどります。
「ちょっといいですか?」
などと上司や同僚から声をかけられ、集中したいときに仕事を中断されることもありません。だから、どんどん作業がすすみます。私もメールのチェックなどを早朝にすると、普段の倍以上も早くできる気がします。
朝早く起きて出勤時間を早めたビジネスマンがしていることの1つ目に拳げられるのが、メールチェックなどの単純な作業を終わらせていることと言えるでしょう。単純な作業は、確かに集中して取り組みたいものですし、周囲の割り込みがあるとなかなか進みませんよね。早い時間に終わらせることで、他の業務にもいい影響が出そうです。
昨日の仕事を手直ししている
翌朝9時の会議で使う資料を作成していて、どうしても頭が整理できず、前の晩にそのまま帰宅しました。
当日は朝6時から再度作り始めたらサクサク進みました。
1時間半で完成、余裕で間に合いました。朝の生産性は高いですね。
前の日に残っていた仕事を朝早く出勤して手直ししていることも多いようです。たしかに、残業している時間はなかなか作業が進まないような気がしますよね。朝のスッキリしたアタマであれば、昨日やり残した仕事も、カンタンに片付いてしまうでしょう。
「未来のための仕事」をしている
朝の時間は電話がかかってこないので、集中して考えなければならない仕事にぴったりです。僕の場合は、この時間になるべく「未来の為の仕事」をするようにしています。一日3時間未来の為の仕事ができれば、月に60時間、年間720時間を成長のためのタスクに割り当てられます。
朝早く来てできることは、もちろん今の仕事のことだけではありません。スキルアップや、将来のキャリアプランに合うような仕事も、朝早く来ることでできてしまいます。仕事がデキる人は出勤時間が早いというデータもあるようですが、なんだか納得できますよね。
ここでは、朝早く起きて出勤時間を早めている人は何をしているのか?というギモンを解決していきました。朝早いビジネスマンは、早い出勤時間に会社に来て仕事をこなすことで、より業務内の仕事のクオリティを上げているようですね。あなたも出勤時間を早めてみてはいかがでしょうか?
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