世界的一大イベントワールドカップが遂に開幕しましたね。サッカーとなると何かと話題にのぼるポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウド選手。怪我を乗り越え見事ワールドカップ出場を果たしたロナウド選手から感銘を受けた方も多いのではないでしょうか?
今回はどん底でも折れない、ロナウド選手の名言から彼の強さの秘訣を見ていきましょう。仕事でミスや失敗が続き、自分の仕事に自信を無くしかけている方は是非、参考にしてみて下さい。
どん底でも自分の信念は貫く。
ロナウド選手は左膝の損傷によりワールドカップ欠場の可能性も危ぶまれていましたが、ドイツとのワールドカップ初戦にて見事先発出場を果たしました。その裏にはどん底でも「再びボールを蹴る」という希望を持ち続けた彼の信念があったからなのですね。
もうこれ以上状況が悪くならないとしたら、あなたはどんな希望が持ちますか?今一度自分自身に問いかけて自分の信念を見失わないようにしましょう。
ブレない思いとゴールを明確に持つ。
どんな困難な状況でもロナウド選手は王者になりたいという強い思いと希望を持ち続けていました。自分のなりたい姿を忘れなければ、例え途中で困難な状況に陥ったとしても、大きな気持ちで持ちこたえることが出来ますよね。
貪欲に生きる。小さな積み重ねを大切にする。
どんな状況に置かれても常に学ぶ姿勢を忘れず、どんなことでも貪欲に吸収しようとする姿勢。小さな積み重ねを大切にすること。これがロナウド選手がアスリート人生を支えている考え方なのかもしれません。
あなたは大きな仕事の結果にばかりとらわれて、小さな仕事を疎かにしてしまっていませんか?仕事が上手くいかない原因はもしかしたら日常の些細なところにあるかもしれませんよ。
視点を変えて考える。
自分の実力以上の役職や仕事を任された時、あなたはどう思いますか?「自分にはどうせ出来ない」と思ってしまっていませんか?そんな時は視点を変えて、任された仕事のレベルに見合うような自分になることを目指してみて下さい。目指すべき道が見え、きっと頑張ろうと思えるはずです。
我が精神に終着点は無し。
一回一回の結果に甘んじることなく、常により良いモノを見せたいという向上心を持ち続けること。それが結果を出し続けるために大切な考え方であることを改めて考えさせられる言葉ですね。
いかがでしたか?メディアで取り上げられる選手たちの姿は一部でしかなく、みなどん底を経験しながら裏で血の滲むような努力を日々重ねています。その努力を支えているのは強い信念なのではないでしょうか?仕事に行き詰まり、自信が持てなくなった時は是非ご紹介した言葉たちを思い出してみて下さい。
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