みなさんは休日のどのように過ごしていますか?眠い平日を乗り越えたから、寝溜め
しているという方も多いでしょう。しかし、寝溜めをしてしまうと効果が無いどころか恐ろしいリスクまで抱え込んでしまう恐れがあります。ここでは、平日に眠いと感じても夜更かしをしてしまい休日に寝溜めをすることがもたらす3つの恐怖を紹介します。
1, 寝溜めをすると太る!
寝溜めをすることの1つ目のリスクは、太りやすいカラダになってしまうということ。寝る時間が不定期になると、カラダの代謝が狂ってしまって、痩せにくいカラダになってしまうようです。寝溜めをすると、どうしても、平日と休日の寝ている時間は大きく差がでてしまうもの。平日と休日の睡眠時間をなるべく一緒にすることが必要なようですね。
2, 寝溜めをすると憂鬱になりやすくなる!
寝溜めをしてしまうと憂鬱になりやすくなってしまうようです。寝溜めは脳に悪影響を及ぼします。もしかしたら、休日に「明日の仕事に行くのがつらいなあ…」と感じてしまうのも、寝溜めをしているからかもしれません。
3, 寝溜めをしていると死ぬ!?
「休日に寝溜めをするから睡眠時間は短くすればいいや」と軽い気持ちで、寝溜めをしていると、最悪の場合大きな病気にかかってしまうかもしれませんよ。睡眠時間は、短くても、長くてもカラダの負担を大きくしてしまい、生活習慣病のリスクを高めます。特に、平日夜遅くまで働いて、休日に寝溜めをしている場合は要注意です。
寝溜めに効果はなかった!
ここまでくると、もはや休日に寝溜めをすることの効果も疑いたくなりますよね。実は、寝溜め自体に効果がないという研究があります。
普段の睡眠時間が短いからといって、休日に寝溜めをしようと思っても、実は寝溜め自体に効果はないようです。平日の、「眠い!」と感じたその時に寝ることが必要なのかもしれません。
ここでは、眠いからといって平日に寝溜めをしている抱え込んでしまうリスクを紹介しました。何事もほどほどがベスト。寝溜めをしなくてもいいような睡眠のリズムを日頃から心がけましょう。
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