日曜日になり、サザエさんが終わる頃になると「また仕事が始まる…」と憂鬱な気分を味わっている人は多いのではないでしょうか?そのモチベーションのまま、仕事に臨んでも成果は残せないでしょう。
しかし、日曜日の過ごし方を見直せば、憂鬱な気持ちにならずに月曜日を迎えられるかもしれません。では、朝から順を追って説明していきます。
早起きし、寝溜めすることは考えない
「日曜日は仕事もないし、ゆっくり起きれる」と思い、寝だめしようとする人は多くいますが、それはよくありません。寝だめすると睡眠サイクルが狂ってしまい、いつも以上に疲れが溜まってしまうそうです。
「ゆっくり起きれるから…」とお昼過ぎまで寝るのではなく、8時30分〜9時くらいには目を覚ましておくのがベストと言えるでしょう。
起きたら、自分の部屋を掃除&洗濯
いつもより少し早起きしたら、自分の部屋を掃除しましょう。掃除をすることで、心の中のモヤモヤを解消することができますし、良い気分転換にもなります。
掃除があまりにも苦手…という人は、自分の机の整理などちょっとしたことから始めていきましょう。その積み重ねが習慣となり、掃除も苦に感じなくなると思います。また、掃除をしつつ布団のシーツを洗濯したり、布団を干すことも同時並行で進めていきましょう。
布団を干し、シーツを洗濯しておくことで、寝る時は良いニオイに包まれて眠ることができると思います。
洗濯&掃除が終わったら「お昼ご飯」を作る
掃除&洗濯が終わったら、お昼ご飯を作りましょう。料理には脳を活性化させ、気分が前向きになったり、アクティブになったりする効果があるそう。ですから、コンビニなどでご飯を買うのではなく、自分で作ります。
料理を作る際は、「 クックパッド」や「 ダイエットひとりぶん - 500kcal以下のレシピ」を使うと、より一層料理が楽しめるかもしれません。
午後になったら外出する
お昼ご飯を食べ、午後になったら家に居るのではなく、外に出ましょう。
家に籠っているのでは、気分転換も出来ませんし、無駄に疲れが溜まってしまうかもしれません。新しい服を買いに行ったり、時計や財布などを買いに行けば、「また仕事を頑張ろう!」と思えるでしょう。ただし、夜まで飲みに行くということはせず、18時頃には帰宅するのがベストです。
帰宅後は早めの入浴
帰宅したら、早めに入浴するのがベスト。夜ご飯を食べて、見たい番組を見て、それから入浴する人も多いと思いますが、それではかえって寝にくくなるそうです。夕方頃には入浴を済ませ、0時頃に寝られる環境を整えておくのが良いかもしれません。
そうすれば、良い感じに疲れもとれ、清々しい状態で月曜日を迎えることができるのではないでしょうか?
日曜日の過ごし方を見直し、少し改善するだけで憂鬱な気分から脱却できるはず。良いモチベーションで、月曜日から仕事をこなしていくためにも、日曜日の過ごし方を意識的に変えてみてはいかがでしょうか。
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