営業先や取引先との打ち合わせ中、メモをしていたら突然ボールペンがインクが出ない状態になってしまった…ということはないでしょうか?
大切な情報を聞き逃さぬよう、ボールペンのインクは常に出るようにしておきたいものですが、突然インクが出ない状態になったしまった時どうすればいいのでしょうか?
1. まずはメモ帳などに試し書きする
インクが出ない状態になってしまった時は、まずメモ帳などの試し書きすることから始めましょう。ボールペンのインクが出てこなくなってしまう原因として、ボールペンの芯の先端にあるボールが動いていないことが挙げられます。
しかし、メモに何度か試し書きすることで、ボールペンの芯の先端にあるボールが動き始め、再びインクが出るようになるのです。
2. ペン先に息を吹きかけてみる
試し書きの他に、ペン先に息を吹きかける方法があります。何度か試し書きしてもインクが出ない状態のままならば、ボールペンのペン先に息を吹きかけてみましょう。
3. ペン先を下にして振ってみる
次は、ペン先を下にして振ってみると、インクが出ない状態が解消されるかもしれません。あまり激しく振る必要はなく、体温計を同じ要領で良いそうです。
商談中や打ち合わせ中に、ボールペンを振るのを快く思わない人もいるかもしれないので、あまり目立たぬよう、小さめに振るようにしましょう。
4. シャーペンも一緒に持ち歩けば困ることはない
ボールペンのインクが出ない原因として、ペン先の変形なども考えられます。その場合、インクを復活させるのは困難です。新しいボールペンを購入するしかないでしょう。
突然、ボールペンのインクが出ない状態になったとしても、シャーペンを持ち歩いておけば「メモが出来なくなる…」など困らずに済むでしょう。ビジネスマンは、ボールペンとシャーペンを1セットにして持ち歩くのが好ましいですね。
突然、ボールペンのインクが出ない状態になっても慌てぬよう、予備のボールペンやシャーペンは持っておくべきでしょう。もし、1本しかボールペンを持っておらず、そのボールペンのインクが出ない状態になってしまったら、ここで紹介した方法を試してみて下さい。
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