ビジネスマンにとって、おいしいランチが食べれるかどうかは重要です。おいしいランチを食べることができたら、仕事のモチベーションも上がりますし、「会社へ行きたい!」と思えるでしょう。
最近では、「羨ましすぎる…」と言わんばかりのおいしいランチが食べられる社食が増えてきています。中でも特徴的なものを幾つか紹介しましょう。
1. クックパッド:無料で食材を調理して、ご飯が作れる
クックパッドのオフィスには、キッチンが常設されており、そこで自分のランチを作ることができます。また、食材は全て無料で使うことができるのも大きな魅力です。
おいしいランチができるかどうかは、自分の腕次第かもしれませんが、「毎日の料理を楽しみにすることで、心からの笑顔を増やす」という理念のもとに成り立っているクックパッドならではの社食と言えるのではないでしょうか?
2. リクルート:東京の景色が一望できる社食
リクルートの社食は幾つかあるのですが、その中でも41階にある「空箱」は東京の景色を一望することができます。またワンコイン(500円」で食べることができ、メニューも日によって変わるため、社員であれば毎日行きたくなってしまうでしょう。
地上200メートルの景色を眺めつつ、おいしいランチを食べられるなんてリクルートの社食は羨ましすぎますね。
3. ロート製薬:薬膳料理がいつでも食べられる
目薬で有名なロート製薬は、「さすが製薬会社!」と言える社食になっています。ロート製薬の社食は、日替わりで薬膳料理を食べることができるのです。
これだけの監修があれば、おいしいランチが食べれることでしょう。この社食、何と一般の人にも解放しているそうなので、気になる人は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
4. マイクロソフト:社食に「みかんジュースの出る蛇口」がある
マイクロソフトの社食は、おいしい料理でも有名ですが、それ以上の「みかんジュースの出る蛇口」があるのです。「みかんジュースの出る蛇口」は多くの人が、小学生の頃に一度は夢見たことではないでしょうか?
みかんジュースが、いつでも好きな時に飲めるなんて羨ましい限りですね。
5. 三菱商事:社食にビールとおつまみがある
三菱商事の社食は、夜になると居酒屋に早変わりするそうです。ビールとおつまみを提供しているので、仕事終わりどこかのお店へ飲みに行く必要もなくなるかもしれませんね。
「飲みニケーション」という言葉が昔からあるように、おいしいお酒とおつまみで同僚や上司と会話を重ねれば、仕事における信頼関係が築かれていくのではないでしょうか。
どの社食も、思わず「羨ましすぎる…」と言ってしまいそうな社食ばかりですね。こういった社食が会社にあれば、楽しみながら仕事をする人が増えていくのではないでしょうか。
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