毎日仕事を頑張っていると、ふとした時に「なんだか疲れたな。」と感じることはないでしょうか？今回はそんなときに読みたい【ちょっぴり仕事に疲れたときのための名言】をファッションビル、ルミネの広告キャッチコピーの中からお届けします。
風はすべて追い風。わたしがどこを向くかだ。
（画像出典： LUMINE MAGAZINE）
360°開放的な場所に立つと、どの向きで自分が風を受けるかも自由です。風には向かい風も追い風もない。そんなことを撮影現場で考えていたことが今回のコピーになっています。
自分が選択に迫られたとき「すべて追い風」と思えたら勇気をもらえますよね。急にどの方向に向かったら良いかわからなくなったら、少し開放的な考えをもってみるといいのかもしれません。
魅力的な欠点がひとつあればどうしようもなく愛される。
（画像出典： LUMINE MAGAZINE）
秋晴れの空に映えるリトルブラックドレス。騎乗の女の子は、意思をもった眼差しをこちらに真っ直ぐ向けている。自信を持って「バロック調」を着こなすには、自分の欠点すら魅力にかえていく強さが必要かも。逆をいえば、欠点があるからこそ、女性たちは一生懸命自分を磨く。むしろ完璧な人よりも、魅力的なのでは……というところから、このヴィジュアルのコピーは生まれています。
仕事でミスをしてしまったときや、なんだか上手くいかないなと思っているときつい自分の欠点に目がいってしまうことはありませんか？自分の欠点を克服することももちろん大切なことですが、自分の欠点を認めてあげて、頼り上手になると強くなれるのかもしれませんね。
努力を無駄にするな。感情を無駄にするな。思い出を無駄にするな。
（画像出典： LUMINE MAGAZINE）
まるで学校の標語のような言い回しですが、女の子が無駄にしちゃいけない3つを取り上げています。自分のいろいろをなかったことにするのではなく、ちゃんと全部を生かしていけたら・・・なんだか素敵な人になれそうな気がします。 （コピーライター／尾形真理子）
努力をしたのに認めてもらえなかったり、思うような結果が出ないときは落ち込んでしまいますよね。しかし、その努力を「ダメだったこと」にしてしまうのはもったいないことです。無駄になってしまった.....と落ち込まずに、努力したことを大切にしてあげれば次のチャレンジにきっと役に立たせられるはずです！
自分を根っこから否定しない。自分をまるごと肯定しない。
（画像出典： LUMINE MAGAZINE）
否定と肯定のバランス感覚に、一着の服を選ぶことで気付くこともあります。自分の何を信じて、何を変えていくのか。自分の根っこを否定せずに、だけど、まるごとは肯定しないで。そんな心の持ちようでいられたら、あたらしい夏を迎えられるような気がします。 （コピーライター／尾形真理子）
自分がどうしたら正解なのかわからなくなってしまったとき、それは心の持ちようで解決出来ることもあるのかもしれません。「根っこから否定しない」けれども「まるごと肯定しない」ことで大切な部分は大切に、変えるべき部分は変えられるのかもしれませんね。
いかがでしたでしょうか？悩みや落ち込むことは誰にでもあることです。しっかりと心の充電をして毎日楽しく仕事が出来ると良いですね。
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