スケジュール管理などに役立つ「手帳」ですが、途中で書くのが面倒くさくなってしまったり、汚くなってしまい書くのを止めたりする人が多いのではないでしょうか。
スマホのアプリも良いですが、アナログだからこその使い方が出来るのが「手帳」の魅力。「手帳」の活用が苦手というビジネスマンは、女性の手帳活用術を見てみると良いかもしれません。女性ならではの工夫が満載で、参考になるでしょう。
重要事項は「マスキングテープ」で分かりやすく!
重要なタスクや納期がマストな仕事には「マスキングテープ」を使うのが女子流。何度でもカンタンに剥がせるので、スマホのアプリのように気軽に予定を変更できるのも魅力的でしょう。
マンスリーとウィークリーのダブル活用
(出典: 明日から3倍活用できる手帳の書き方)
女性はマンスリーとウィークリーを上手く使い分けています。予定を書いていると、汚くなっていく男性は学ぶべきことが多いのではないでしょうか。
このように、仕事とプライベートの書き込みを明確に分けてしまうことも、手帳の良さを引き出し、上手く活用していくテクニックと言えるでしょう。
ペンの色を使い分ける
手帳の内容を見やすくするために、ペンの色を使い分けるのもオススメです。「黒・赤・青・緑」の4色ボールペンを使っている人は多いと思いますが、この4色に意味を持たせましょう。
「赤は最重要タスク、青はプライベート。緑は仕事関係」といったように、使い分けると手帳を開いた時にサッと確認できると思います。手帳を黒で埋め尽くすのではなく、様々な色を使い分けてみることも男性には必要かもしれません。
手帳を開く「楽しみ」を作る
女性は、香水などを使って手帳を開く楽しみを作っているそうです。男性が香水のしおりなどを使う必要はありませんが、何かしら手帳を開く楽しみは作るべきかもしれません。そうすれば、途中で書くのが面倒くさくなるといったこともなくなるでしょう。
女性は男性が知らない手帳の活用術を幾つも持っているようです。面倒くさがりな人や、記入が雑になってしまう、という人は女性ならではの使い方を参考にしてみると良いかもしれません。
U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう