仕事でキャリアアップをするためには、新しいことへのチャレンジや、現在任されている仕事の方法を改善できるようにしなければいけません。そんな時に邪魔になるのが「固定概念」ですよね。固定概念に囚われ続けたままでいては、いつまで経っても前進は出来ません。そんな厄介な存在の固定概念から抜け出すための方法を2つご紹介します。
【1】心を広く持ち、仕事を大きなスケールで見る
まずは、「この仕事は、絶対こういう方法でやらなければいけないんだ」という考えを捨てるようにしましょう。会社で使っている様々なシステムやテクノロジーも、時とともにどんどん変わっていきます。自分が今行っている作業が、今年は同じやり方でいいとしても、来年は、全く違う方法で行わなければいけないかもしれません。ミクロではなくマクロの目で物事を見るよう心掛けましょう。
【2】自分自身に挑戦し、毎日成長するようにする
毎日似たようなことをし、固定観念から抜け出せない。それは自分自身の成長があまりないということです。仕事では、上司から頼まれた仕事を完璧に素早く終わらせたら、次にもっと良い仕事の方法はないかを考えてみましょう。
また、プライベートでも自分の仕事の質をより高くできるように、自分自身を毎日向上させることが大事です。仕事が終わった後に、ビジネス書を読んだり、資格を取得する勉強をしてみましょう。新しい知識を得ることによって、自分の仕事を見る視点も日々変わってきます。新しい目標を立てたり、様々なトピックを学ぶことによって、常に自分自身に挑戦してみましょう。
毎日同じことをして古ぼけてしまった自分よりも、固定観念から脱出して、フレッシュな新しい自分になるほうが楽しいですよね!常に変化し進歩していく組織の中で、生き残っていくには、固定観念を捨てることがとっても大切ですよ。
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