仕事でミスをしてしまったり、上司から厳しい指摘を受けた後は、誰しも落ち込んでしまいますよね。また、自信をなくしてしまうことも多々ありますね。そんな時、人はどんなことに陥りやすいのでしょうか?今回は自信を無くした人が陥りがちな事例を3つご紹介します。是非思い当たる節がないか考えながら読み進めてみて下さい。
【1】負のスパイラルに陥る
1度したミスや上司から怒られたことを何度も繰り返してしまうことはありませんか?そんな時、あなたはまさに負のスパイラルまっただ中!原因として考えられるのは、気持ちの切り替えが出来ていないということです。いつまでも怒られた事やミスの事が頭の中に残っていて、その事にとらわれながら仕事をしてしまい、次の仕事に集中が出来なくなります。失敗を繰り返してしまったり、活気の無い顔で仕事をしてしまい上司から更に指摘を受けてしまうのです。
是非、ミスをしたり怒られた時はすぐ反省、すぐ切り替えを意識して、次の仕事に引きずらないようにしましょう。
【2】全てにおいて自信喪失になる
仕事で自信を無くした事で、自分自身の全てにおいて自信が無くなるという人もいます。仕事の失敗で、容姿や性格に対してや、プライベートでも何かを失敗するだけで「仕事もプライベートも俺は(私は)駄目人間だなぁ」などと落ち込んでしまうことはありませんか?
決して駄目人間だなんてことはありません。たまたま今は不調の時なのかもしれません。是非、そんな時こそ前向きになって仕事で挽回する努力をしてみましょう!
【3】ネガティブ思考・発言になる
仕事で自信喪失になる事で、ネガティブな思考や発言をしてしまうような方もいます。そんな時は「何をやっても無駄」、「頑張ってもどうせできない」と自分の事を否定したり、仕事仲間にも酷い言葉を投げ掛けてしまったりしてしまいがちです。そのまま症状が進行してしまうと、周りからも人が離れて行ってしまいます。是非、自信を卑下せず、前向きな考えを持つ努力をしてみて下さい。
「これは自分にも当てはまるな」と思う事例はありましたでしょうか?大切なのは、怒られたりミスをした時に、 その時の悔しい気持ちや後悔した気持ちをいかに次に繋げられるかです。いつまでも自信を無くしてクヨクヨしているのは、あなた自身の印象を悪くしてしまう原因にも繋がります。誰しも自信を無くしたり、落ち込んだりする事はあります。そんな時は上手に気持ちを切り替えて、更なる仕事への活力へと繋げてみてください!
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