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仕事で120%の結果を残すためには「見直すことができる」メモの取り方をしよう!

椿龍之介

2014/06/10(最終更新日:2014/06/10)


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 あなたは、仕事で覚えなければならない内容をしっかりとメモをしていますか?実は、仕事で120%の力を発揮している人は、メモの取り方に工夫をしています。ここでは、仕事がデキる人がやっている、仕事で結果を残すためのメモの取り方を紹介します。

仕事がデキる人はメモを「見直す」

基本的には「メモは必ず誰かが読むもの」なのです。誰にも読み返してもらえないメモは,メモとしての意味をなしません。「メモは書かれた時点ではなく,読み返された時点で初めてメモになる」といってもいいかもしれないぐらいです。

出典: 第7回 取ったメモを見返す:確実に身につける!メモ術基本レッスン ...
 メモを取っていても、そのメモをなくしてしまったり、メモを見返すことがなかったりしますよね。メモをが、メモの意味や効果をなくしてしまいます。メモは見返すことに意味があるのです。

色を付けて見やすい文字で書く

 見やすいメモを作るためには、まずはカンタンなことから。普段走り書きで汚い文字で書いている部分を3色ボールペンで要点を見やすいように工夫して、また、キレイな字で書いてみましょう。

必ず同じメモに書く

日々メモをする場所として、手帳の隅や書類にチョコチョコとメモされる方もいますが、日によって書きたい量がまちまちなので、手書き用のメモ帳は1つに固定させましょう。メモ帳を固定すれば、書いた紙も行方不明になりません。

出典: メモがとれない人は仕事ができない?達人に聞くメモ術の極意4つ
 メモを端書きのように、資料の余白などに書く場合もありますが、それでは、なかなか見返す習慣は付かないもの。メモを取るときは、必ず同じメモ帳を使っておきましょう。そうすることで、メモを見ようと思った時に、すぐにメモが見つかります。

メモとWebサービスの合わせ技も

 膨大なメモの量になると、見返すのにも一苦労。Evernoteなどを使って見返しやすい状態を作りましょう。Evernoteに入れておけば、カンタンに検索をすることができます。見返すことを重視する場合は確実に使いたいところですね。



 ここでは、仕事の効率を上げるためのメモの取り方を紹介しました。メモを仕事の成果に繋げるためには、メモを見返すクセを付けるような工夫が取り方に必要なようです。ぜひ参考にしてみてください!

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