仕事のつかの間の休息に食べる社食。ランチの時間を心待ちにしているビジネスマンの方も多いですよね。有名な企業には、そんなことしちゃうの!?と思わず疑ってしまうような取り組みを社食で行っている企業があります。ここでは、有名企業のおもしろ社食をまとめていきます。
おふくろの味が味わえる!
再春館製薬では、地元のお母さんが社食の厨房に入っているそうです。社内にいながらおふくろの味が食べられれば、仕事と離れてリラックスできそうかも。
自分の頑張りによって価格が変わる!?
Yahoo!JAPANでは、会社の業績によってランチの値段が変わる仕組みを採用。自分が頑張って、会社の事業を大きくすれば、社食もタダで食べられるようになるようです。こんな仕組みだったら、仕事をよりがんばろう!と思いますよね。
社食に入っている野菜は社内産です
パソナグループの社食は、なんと、社内で栽培された野菜が利用されています。
「応接室のトマト」というフレーズでさえ、「えっ!?」と疑ってしまいますが、実際にパソナのオフィスでは野菜が育てられています。オフィスの緑としてのリラックス効果もあり、健康的な野菜を食べられる一石二鳥の社食です。
社食でマグロ解体ショーがある!?
TISという企業では、社食でマグロ解体ショーが行われるそう。オフィスにいながら新鮮なマグロの海鮮丼が食べられるなんて羨ましい…。
ここでは、有名企業が行っている面白い社食のメニューや取り組みを見ていきました。もしかしたら面白い社食が有名企業を支えているのかもしれませんね。
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