昔からの事務をやっている人にとってみれば、当たり前になったパソコン。でも、パソコンを使った事務仕事にどうしても馴染めないと思う人は多いと思います。パソコンに苦手意識を持ちながら事務仕事をするのはとっても辛いですよね。そこで、今回は苦手意識を取り除く手助けになりそうな克服方法を2つご紹介します!
「思うように入力出来ずにイライラする」
パソコンのキーを叩いていると、思うことと指とが連携を取れずに、打ち間違えては訂正しての繰り返しで、嫌気が差してきたことはないでしょうか?
けれども、こればかりは慣れが必要です。そうは言っても、バリバリとパソコンを使いこなす人のレベルは必要はありません。箸を上手に使えない人は、いつまで経っても上手く使えないものです。それでも、食事は採れています。
要は、 使い方に悩む必要はないということです。とにかく、この道具は使わなければならないという事だけは受け入れて、あとは 確実に打ち込むことだけに集中すれば良いのです。スピードなどは気にすることはありませんよ。
「ソフトの使い方がいまいち把握できない」
事務で使っているソフトがなかなか覚えられないということもありますよね。だけど、そもそもパソコンのソフトは、パソコンに詳しい人が作ったものですから一般人にとっては使いにくいのは当たり前です。
そうは言っても、ソフトが使えず仕事が滞ってしまうとイライラしますよね。とりあえず、 最低限必要な操作だけできれば、後はそんなにわからなくても気に病む必要はありません。それくらいの割り切りがあっても良いかと思います。
パソコンでの事務仕事に苦手意識がある方は、ある程度の割り切りが必要です。周りには普通に使いこなす人も多いかと思いますが、パソコンが使いこなせるからといって仕事ができるかというと、それは話は別ですよ。パソコンは所詮道具に過ぎません。道具を上手く使えても、仕事が出来なければ意味はありません。そうポジティブに考えられれば苦手意識も和らいでくるのではないでしょうか?
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