どんなに大切だと思っていても、頑張って仕事をしているとついつい疎かにしてしまいがちな家族サービス。「たまには子どもと遊んでやってよ!」という一言は頑張り屋さんのお父さんほどよく言われるフレーズなのではないでしょうか?
そこで、「もちろん家族は大切だ!でも仕事でクタクタ…」という世のお父さんを奮い立たせるフレーズを、「普通のサラリーマン代表」クレヨンしんちゃんのお父さん、野原ひろしのセリフからお届けします!
野原家だから幸せなんだ!
家族の関係の間に難しい理屈は必要ありません。ただ、一緒にいて幸せだったらいいんです。その気持ちをみんなで共有することができている野原家がうらやましくありつつ、「やっぱり家族っていいなぁ」と思わせてくれる一言です。
とーちゃんが人生で一番幸せだと思ったのは
目に入れても痛くない大事な大事な子供。生まれてきてくれた瞬間の思い出は親にとっては一生の宝物です。疲れているときのワガママについついあたってしまった時は、初心を思い出して!
家族がいる幸せをお前達にも分けてやりたいくらいだぜ!
家族との生活が当たり前になってしまうと、改めて幸せを感じる瞬間は少なくなるもの。でも忘れてはいけないのは、その当たり前の環境こそが幸せであるということです。みんなで一緒に作り上げた当たり前の幸せ、守らなければと奮起させてくれます。
撃つならオレを撃て!サラリーマンだってやるときゃやるぞ!
家族のために命を投げ出す覚悟というと大それたことのように思えますが、もし自分が同じ状況になったら…考えるより先に行動しているのではないでしょうか?家族は心から自分が守りたいと思える貴重な存在です。普段はうだつが上がらない父親でも、やる時はやる。そのギャップが魅力的ですね。
家族さえいれば乗り越えられる
一度はいってみたい名言ですね。会社員として、人間としての自分に比べて、自分がどうしたいのかが明確にわかりやすいのが「家族としての自分」です。見栄でも威勢でもなく、素直に自分の行動を決められる。自分も家族のヒーローになれたらなぁ…なんて妄想してしまいます。
子育てというと女性に注目が行きがちですが、お父さんだって大変なんです。時には嘆きたくなることもあるでしょう。そんな時はもう一度思い出してください。きっとどんなことでも乗り越えられる、とーちゃんは家族のヒーローなんです。
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