インターネットやアプリで情報をたくさん集めていても、それを実際に覚えておいて、仕事に活用することはなかなか難しいことですよね。ネットで得た情報を仕事で活用するために、ノート作成してみてはいかがでしょうか。ここでは、ネットの情報をそのままにしない、仕事でのノート術を紹介します。
「あとで読む」はあとで読まない
Webサービスを使っていて、便利なブックマーク機能やあとで読む機能。有益な情報だからと言って溜めておくことはいいことですが、実はボタンを押してそのまま放置してしまうことが多いですよね。
ノートにブックマークした内容をまとめる時間を作る
そこでノートの登場です。ノートにブックマークした記事の内容をまとめる時間を作ってみるのはいかがでしょうか。
書くことで、もし仮に見返すことがなくても、記憶にとどまりやすくなることが期待できます。
書くことを習慣にする
ブックマークは毎日巡回するたびに溜まってしまいます。毎週時間を作って、ブックマークした内容をノートに書いていくようにすると、ブックマークが溜まらないで済むでしょう。
ノート術で得られる意外な効果
ノート術を利用することで、実は、ただブックマークの内容が頭にインプットされる効果だけでなく、他の効果もあります。
ブックマークした心得や、ノウハウをまとめていると、段々と、どのようなことをすればいいのかの本質的な部分がわかってくるのではないでしょうか。それが、ブックマークした内容以上の効果を生み出すことがあります。
ここでは、ブックマークした内容を仕事で活用するためのノート術を紹介しました。ブックマークしただけではもったいない!と感じている人はぜひ、ノート術を使って仕事に活かしてみましょう。
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