毎年夏になると繰り広げられるのが、「オフィスの冷房が寒い・寒くない問題」。どうして同じオフィスなのに寒い人と寒くない人が出てきてしまうのでしょうか。ここでは、オフィスの冷房が寒いという人が出てきてしまう理由を紹介します。
今年も繰り広げられる?暑い寒い論争
どの職場でも毎年夏になると、問題になるオフィスの冷房が寒いかそれとも暑いかという問題。多くの場合、女性が寒いと主張して、男性が暑いと主張するようですね。
女性が冷房を寒いと感じてしまうのには理由があった
男性と女性で体の構造や筋肉の量が違うらしく、それによって温度感覚に差があるようです。これは体質的なものでもあるので、女性がオフィスの冷房を寒く感じてしまうのもしょうがないかな?という感じがしますね。
寒いと感じる人は一枚羽織って
「なんで一枚羽織るものを持ってこなければいけないの?」となりがちですが、たしかに男性は夏でも厚着でいることが多いのかも。オフィスの冷房が寒いという場合は、やはり、カーディガンなどを持ってきて寒さ対策をしたほうがいいでしょう。
暑いと感じないための工夫も
オフィスの冷房の設定温度では暑いという人も、扇風機を利用して、風を自分の方向に当てることで、暑さを凌ぐことができるようです。また、オフィス内の空気の循環も同時にすることができ、寒いと感じる人を少なくできるかもしれませんよ。
ここでは、オフィスの冷房の暑い寒い論争が起きてしまう原因を紹介しました。暑い寒いと口論になる前に、自分で対策をするほうがいいのかもしれませんね。
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