最初は強く意気込んで物事に取り組んでも、最後までモチベーションが保たなかった経験は誰しも一度はあるでしょう。何事も最後まで続けることは大変なことです。けれども、最後まで続けることができれば達成感や自信なども得られるものです。では、どのようにすれば仕事の持続力をつけることができるのでしょうか。
1.無理なスケジュールを立てない
持続力をつけるためには、時間を上手に使うことが大切です。学生時代の夏休みのように最初怠けて最後に全部片付けるような、無理なスケジュールを立てると途中で投げ出してしまい持続することができなくなってしまいます。
2.目標を何段階かに分ける
目標を何段階かに分けることで、達成感を得ながら進んでいくことができ、途中で投げ出すことが少なくなります。持続力をつけるという観点からも、段階を経るのは非常に効果的です。
3.モチベーションを保つ
持続力をつけるためには、モチベーションの維持が非常に重要になってきます。モチベーションの低下は仕事のパフォーマンス低下にも繋がり、当然持続力をつけることもできません。ですので、モチベーションを維持することに注力して、ゴールに到達できるようにしましょう。
以上のように、仕事の持続力をつけるためには時間の使い方とモチベーションが重要になってきます。是非、持続力を高めていってください。
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