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愛嬌のある人になるには?職場で自然に人が寄ってくる3つの習慣

Takeshi Sugiuchi

2014/06/03(最終更新日:2014/06/03)


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by Zaqqy J.
 仕事は一人ではできません。せっかく人と仕事をするのなら、周囲の人には良い印象を持ってもらいたいもの。職場で人気が出れば、きっと仕事自体も楽しくなるでしょう。今回は、愛嬌のある人になる方法を紹介します。

1. 感謝の気持ちを常に伝える

 感じの良い人になるには、些細なことでも感謝の気持ちをはっきり伝えることが重要です。ぶすっとしている人と仕事をするのは誰でも嫌なものです。

 「ありがとう」は言いすぎることはないと考えてください。きちんと感謝をしてくれる人には、誰しもついつい手を貸したくなるものです。

2. 上手に頼ってみる

 愛嬌のある人は、頼り上手です。逆に、自分で何でもできると一人でやってしまうような人は、仕事がいくらできても煙たがられてしまうこともあります。

 人は上手に頼ってくる人には、「ぜひ力になってあげたい」と思います。ポイントは頼りたい相手にけなげに頑張ってる姿をアピールすることです。頼る前に苦労している姿を見せたり、アドバイスをもらったらそれを上手く活用しようとする姿を見せると、相手は好感を持ち、積極的にものを教えたくなります。もちろん、協力してくれた人にはお礼を忘れずに。

3. 悪口や愚痴を一切言わない

 愛嬌のある人は、悪口や愚痴は言いません。 悪口や愚痴は言えば言うほど、眉間にしわが寄ったような顔になってしまい、顔から愛嬌失くなってしまいます。

 悪口は知らないうちにどんどん伝染します。あなたがネガティブなことを言っていると伝わったら、あなたのイメージは一気にダウンです。ネガティブな言葉は周りを暗くするので、極力避けるべきです。


 いかがでしたでしょうか。周囲の人に好かれれば助言も多くもらえ、仕事の成長も早まります。仕事を頑張りたいと持っている人は、まず周囲に好かれれば、成長への近道になるでしょう。

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