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知らないうちにやってない?仕事で無責任だと思われる行動

Takeshi Sugiuchi

2014/06/04(最終更新日:2014/06/04)


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by Swedish National Heritage Board
 仕事をする上で必要なのは、責任感です。知識や経験が豊富であっても無責任だと感じられてしまえばそれだけで悪いイメージを与えます。些細な行動に気をつけるだけで、無責任な人だというイメージを与えずに仕事に繋げることが出来るでしょう。ここでは仕事をする際に気を付けたい、無責任な人間だと思われる行動を紹介します。

時間を守らない

 取引先とのアポイントの時間を守らない人は、もちろん無責任だという印象を与えてしまいます。たとえ10回約束の時間を守っていても、1回でもアポイントの時間を守らなければ印象は悪くなります。決められた時間を守るのは、ビジネスマンの最低限なマナーです。

 もしもアポイントの時間に間に合わないのなら、早めに連絡をして時間の調整をしてもらうか、日を改めてもらいましょう。相手方はその時間の為に、他の時間の調整をして待ってくれているので、突然のキャンセルは避けるようにしたいものです。

資料を持参しない

 会議や打ち合わせの際に、事前に配られている資料があるのなら当日にその資料を持参するのもマナーです。会議の場に必要なものすら持っていかないのは、やはり無責任でしょう。

 資料を事前に配布された場合は、それらを読み込んで内容を頭の中に入れておくべきです。気になる点や意見を書き込んでおけば、準備ができる人間だと思ってもらえます。

自分で言った事をしない

 自分から提案したことをなかなか行動に移さなければ、無責任な人だと思われてしまいます。言ったことを実行する意識はもちろんですが、実現できる確証がないことは、そもそも口にしないというのも、無責任に思われないためには大切です。


 これらの簡単な事を守っていくだけで、責任感ある人だという印象を与える事が出来ます。無責任な人だと思われると、できる仕事も任せてもらえないかもしれません。責任ある行動で、信頼されるビジネスマンになりましょう。

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