仕事をしていて一番怖いのは、上司の信頼を失うことです。上司に役立たずだと思われたら、昇進はおろか、他の人と同じ仕事すら任せてもらえないかもしれません。上司に役立たずだと思われてしまう行動とは、どんなものでしょうか。
上司の指示と違う行動
やはり、上司の指示と違う行動をすれば、役立たずだと思われてしまいます。仕事である以上、最低限上司の指示は守らなければいけません。
指示と違う行動をしてしまう人の多くは、普段から人の話を良く聞いていません。上司に限らず、人の話をしっかり聞いくことから始めて、忘れそうなことは常にメモを取ってください。少しでも不安に思ったら、もう一度指示を聞き直すのも大切です。
サボっているように見える行動
サボっていると思われる行動もNGです。実際にサボるのはもちろん、周りから見たらサボりに見えてしまう行動をしていないか注意してください。
他人の作業完了を待つ時間や個人的な休憩など、正当な理由で休んでいるつもりでも、上司には態度の悪い部下だと思われているかもしれません。こういったときも、周りの目があることを忘れないようにしましょう。
実際に仕事をしていても、上司に役立たずだと思われたら職場での居心地は一気に悪くなります。基本をしっかり守って、上司に好かれる行動を心がけてください。
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