現在、ビジネスマンの多くは毎日のほとんどを仕事に費やしています。どうせなら、主体的に、楽しく、有意義に仕事に励みたいですよね。そこで、今回は主体的に仕事に取り組める方法を紹介していきます。
おもしろいと思い込む
ある仕事がつまらないと思ったら、その時点でおもしろくするにはどうすればいいのかを考えてみましょう。なかば強引に、無理にでもおもしろいと思い込んでみることが重要です。このおもしろいと思い込むが、つまらない仕事に対しても主体的に取り組む方法であり、思い込むことが最も簡単にできます。
発想力を鍛える
斬新な発想や面白いアイデアを出せる人だって、ほとんどのネタ元は一般的な日常生活からヒントを得ています。数十年も生きていれば、本から得た知識や趣味から生かされる情報、アイデアのベースとなる情報のストックは十分にあるはずです。
テーマに対して、自分が興味のあること、関心があることを取り入れながら連想ゲームをするだけでも、個性的な新しいアイデアが創出されることでしょう。そして、発想力を鍛えることで、主体的に取り組むことができるようになります。
アイデアを共有
実際に、自信がないと思っていたアイデアほど、意外と人から高い評価を受けるようなケースもあります。そのままでは使えなくても、周りの人の意見が肉付けされるとより良いものになっていくことでしょう。自分の頭の中だけにとどめておかないで、どんどんアイデアは周囲と共有したほうがいいです。
とりあえず動く
主体的な人は何事にも受け身ではなく、能動的に自分で動くことを心がけています。会社も社員に求める能力をただ押し付けるのではなく、社員一人一人が持つ能力や適性を見極めて、その人に合った仕事や役割を与える形が望ましいです。自分の得意分野だと成果も出やすいですし、社員がどんどん工夫して自ら動くようになっていくでしょう。
この3つの方法を取り入れることによって、主体的に仕事に取り組めば、どのような仕事でもやりがいを感じて、楽しめるようになれると思います。
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