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自分を考えてから周囲のことを考えることがポイント!仕事で主体的な行動を取れるようになる方法

Erika Kinoshita

2014/06/01(最終更新日:2014/06/01)


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by oisa
 仕事をする際に主体的な行動がなかなか取れなくて悩んでしまうという経験はありませんか。こうした悩みを持つ人は、どのような方法を取れば仕事で主体的な行動をとれるようになるのでしょうか。ここでは、仕事で主体的な行動を取れるようになる方法について紹介していきます。

自分でしっかりとした考えを持つ

 仕事で主体的な行動をとれるようになるための1つ目の方法は、まずは自分でしっかりとした考えを持つという方法です。主体的な行動をとるということは、自分の意志・判断に基づいて行動をとることです。行動を起こす前に、自分でしっかりと考えることができ判断することができることが、その前提条件となってきます。

 ただ「考える」といっても難しいですよね。ここでは、今自分が行なっている仕事について考えてみることをオススメします。例えば、「どうすれば自分の仕事の成果を上げることができるのか」「どうしたらもっと効率良く今の仕事を行なえるのか」を考えてみるようにしましょう。

自分1人で行動できることから始める

 自分でしっかりとした考えを持つことができたら、その中から実際に自分1人で行動に移すことから始めてみましょう。これが、仕事で主体的な行動をとれるようになるための2つ目の方法です。

 どんな小さなことでも良いです。「何のためにこの行動を起こすのか」そして、「その目的を達成させるためにどのように行動すれば良いのか」の2点をしっかりと考え行動に移していきましょう。

周りの人も交えて行動してみる

 自分1人で実際に行動が起こせたら、次は周りの人も交えて自分がリードすることで行動してみましょう。これが仕事で主体的な行動をとれるようになるための3つ目の方法です。前項で自分に行なったように、今度は関係する人に何のためにこれを行い、どのように行なうのかを明確に説明し行動に移しましょう。

 最初の何回ですぐに全てが上手く行くことはないでしょう。そのため、行動を取り終えたら、毎回どの点は良くてどの点は改善の余地があるのかをしっかりと自分なりに整理して次回に活かしていきましょう。これを繰り返し行うことで、仕事で主体的な行動をとれるようなってきますよ。


 仕事において受け身の姿勢であったり、消極的であるなと思っている人は上記のことを参考にして主体的な行動を取れるようにしていきましょう。

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