仕事を集中して毎日継続することはなかなか難しいことです。しかし、そうは言っても仕事の内容が変わらなければ、退屈してしまいます。今回は、そんな仕事を継続することが苦手な人でも、ルーチンワークを上手にこなすコツについて見ていきましょう。
仕事で面白さを発見
会社では、毎日同じようなルーチンワークに追われている人が多いことでしょう。たまにはちょっと違う仕事がやってみたいなあと思われる人も多いはずです。ですが、単純に仕事の積み重ねこそが大切な仕事といえます。
そのために会社もあなたにお給料を払っているわけです。しかし、人間は毎日同じことをやっていると飽きてしまいます。それは、ある意味仕方がないことでしょう。
慣れて来るとぼんやりして、ミスも出やすい仕事が多くなります。毎日、きっちりノーミスでやってる人はかなりすごい人なのです。まずは、そういうルーチンワークをずっとやっている自分を褒めてあげてください。
それからただのコピー取りだとか、誰でも出来そうだなあと思う仕事も実は人によって差がでてくるを認識していきましょう。どうすれば部署の人が見やすいか、ソートでわけてステープラーも一緒につけてしまおうだとか、スピードも考えてやることもできます。
ちょっとでも速くできたら自分を褒めてあげたり、ちょっとしたつまらない仕事もみかたによっては面白く変えることも可能なのです。自分で工夫してみましょう。
克服しよう
仕事がつまらないわけではないが、継続自体が苦手で嫌という人もいます。そのような人は仕事の順序をさしつかえなければ変えてみられてはいかがでしょうか。
いつも朝一にやっているような作業も、昼一に代えてみるとか、眠くなりそうなときには難しい仕事をして気分をシャキッとさせるだとか、ちょっとした工夫でいつもとはちょっと違うやる気が出てくることもあるでしょう。
誰でも得手不得手があります。継続が苦手という人も中にはいるでしょう。そのような人も仕事を苦手だといって、避けることはできませんね。そんな時にはやはりどうやれば苦手に感じにくくなるかを考えながら、仕事をするようにしてみてはいかがでしょうか。
継続することが苦手な人でも、ルーチンワークを上手にこなすコツについて見ていきました。是非参考にしてみてください。
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