あなたの会社のデスクは整理されていますか?仕事ができる人のデスクはきれいなことが多いですが、理想のデスクの状態とはどのような状態なのでしょうか?仕事がしやすい整理整頓されたデスクを紹介します。
デスクの上には何も置かないのが理想
デスクにものをたくさん置いている人は多くいます。よく使うものはいつでも手に取れる場所に置いた方が良いと考えているのでしょう。しかし、デスクの上は少しでも物がない方が良いです。ものを置くとその分デスクの使用面積は減ります。
理想なのは、デスクの上には何もないこと。もちろん、パソコンや電話などが最低限必要となりますが、それ以外はどこかに収納されていて必要なときだけ取り出すようにしてください。
未処理の書類は机の上に
デスクの上には何もない方がいいのですが、未処理の書類だけはしまわないことをお勧めします。書類があるということは、何かしらの処理をしなければならないということです。これをしまってしまうと、未処理のまま放置される可能性が高くなります。
未処理の書類はデスクの上に置いておきましょう。そして、できるだけ速やかにその書類を処理してしまいましょう。もう一つ、デスクの上に置くのには意味があります。現在、残っている仕事の量を確認できるのです。そのため、デスクが綺麗になれば、仕事が完了するということです。綺麗なデスクを保てるよう、早く仕事を完了させてしまいましょう。
いかがでしょうか。デスクがきれいだと、仕事のやる気も上がります。理想は、何も置いていないデスクです。常にこの状態を維持するよう心がけてください。
U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう