
ホチキスの留め方はビジネスマナーとして当然のこと!?
ホチキスで書類を留めるなんていうのは、小学生でもやっていますからできて当たり前と思っているでしょう。
ところが、これにも社会人なら知っておかないと、こ「君は、こんなことも知らないのか」と先輩や上司にカツを入れられることになります。
ホチキスの留める位置は左?右?
「縦書きの文書、横書きの文書ともに、右上が基本ルール」という説があるようですが、実態は「縦書き文書なら右上、横書き文書なら左上」としていることが多いようです。
実際のところは止める位置はどう決めている?
60人に聞いたところ、やはり「資料の左に留める」と答えた人が100%…って、完璧に答えが出ちゃったよ!
留める向きで口論に!?
「ホチキス止めはね、ななめ!ななめにしないとダメ!やり直してね!!」
その剣幕に押され、「申し訳ございませんでした。すぐにななめ止めに直します」、と言うと、
ほかの上司が「え?ななめ止め?ぼくは直線止めがいいですね」とつぶやきます。
日本の官公庁が決めた正式な向きのルール
ステープラー(ホチキス)の止め方にもルールがあります。A4用紙縦の場合、文字は横書きですよね。このケースでステープラーは、左上すみに斜め45度(こんな感じです。/ )で止めます。これは官公庁などの正式な書類での止め方です。
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