仕事をする中で「倫理」ということを考える機会はあまり多くはないでしょう。しかし、強い企業というのは自然とそういった企業における倫理というものを持っているものです。今回は仕事での「倫理」を考えることの出来る本についてみていきましょう。
現代社会の倫理を考える〈3〉ビジネスの倫理学
こちらは最先端を行くアメリカの研究成果や事例を盛り込みながら、日本のビジネスでも応用できるような「ビジネス倫理学」を体系化している本ですね。企業が存続していく上で、必要不可欠な倫理感などものっており、おススメです。
Amazon.co.jp: 現代社会の倫理を考える〈3〉ビジネスの倫理学 (現代社会の倫理を考える (3)): 梅津 光弘: 本
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ハーバードのケースで学ぶ企業倫理―組織の誠実さを求めて
企業倫理と言いますとちょっと難しそうですが、簡単に言うと強力なリーダーシップの下で「誠実さ」を備える企業組織をいかに構築するかということです。この本の内容としては、明確な目的、責任感、理想を抱く経営者が、いかにすれば自己管理の徹底した組織を構築できるかが中心テーマになっています。強力なリーダーシップを発揮できる経営者になるために必要なことを学べる一冊です。
Amazon.co.jp: ハーバードのケースで学ぶ企業倫理―組織の誠実さを求めて: リン・シャープ ペイン, Lynn Sharp Paine, 梅津 光弘, 柴柳 英二: 本
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まとめ
ここではビジネスや企業における「倫理」について見てきました。「倫理」というと普段あまり考えないことと思います。ただ、普段考えないからこそ、それを考えることで新たなアイデアが生まれるものです。時間上手く見つけ、読んでみましょう。
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