![](https://imgs.u-note.me/note/caption/47497160.jpg)
![ボーナスからも税金が引かれる!手取りでいくらぐらいになるのか調べてみた 1番目の画像](https://u-note.me/img/post/2014052516531919.jpg)
夏や冬になると待ち遠しいボーナス。手取りの額が少ないと感じたことはありませんか?ここでは、ボーナスの手取りがいくらぐらいになるのかをざっくりと調べてみました。
ボーナスにも税金がかかる!
ボーナスの時期がやってまいりました。しかしそんな嬉しいボーナスからも、しっかり保険料やら税金が天引きされます。
ボーナスの支給額と手取りの額が違う場合、給料から税金が天引きされています。ボーナスも法律上は所得としてカウントされるため、税金が差し引かれているのです。
どれぐらい引かれる?
ボーナス52万で手取り36万。16万引かれています。16万の内訳は所得税10万、健康保険1.3万、年金3.8万、雇用保険0.5万といった所です。年収は400万ぐらいの普通のサラリーマンです。。3割も引かれるって合っているのでしょうか?
ボーナスから引かれる税金の額は、人によってバラバラですが、多い人だと3割程度も引かれてしまうことがあるようです。せっかくたくさんボーナスをもらっても、3割も税金で持って行かれてしまうとショックですよね。
社会保険料がかかるようになったのは最近
ボーナスにかかる税金として、2003年から社会保険料が加わりました。ボーナスが高い人と低い人で支払いの額が大きく変わってしまうことから、収入の総額から差し引くことにしたため、社会保険料がかかるようになったそうです。
手取りを増やす裏ワザがある!?
ボーナスにかかる所得税は、ボーナス支給月の前月の給与額に応じて決まります。
ボーナスにかかる税金の中で、所得税だけは、ボーナスの前の月を基準にして金額が決められます。
「ボーナス支給月の前月に残業をたくさんすると、税金が高くなる」と言われます。
所得税はボーナスの前月の給料を基準にしています。そのため、残業を少なくすることで、ボーナスの手取り額を増やすことができるというわけです。
ここでは、ボーナスの手取り額はどれぐらいなのかを紹介し、手取りを増やすテクニックを紹介しました。せっかくボーナスをもらえるのであれば、手取りをなるべく多くしたいですよね。ぜひ参考にしてみてください。
U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう