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【社内文書のテンプレートサイト3選】これを使って仕事が早い「デキるビジネスマン」アピ—ルを!

Shingo Hirono

2014/05/25(最終更新日:2014/05/25)


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by Elvert Barnes
 社内で使用する文書は、ひな形としてデータがあった方がスムーズに作成できます。というよりも、今はそれが当たり前と言えるでしょう。そうすると、当然ながら一番最初に作る時には結構大変な作業になってしまいます。

 ですから、テンプレートがダウンロード出来て、自由にカスタマイズ出来るものがあるなら、利用したいところです。ではこれから、社内文書のテンプレートがダウンロード出来るサイトをいくつか紹介しますので、自分達が考えている様式に近いテンプレートなどを見つけ、有効的に活用してみてはいかがでしょうか。

1. bizocean(ビズオーシャン)

 総会員数100万人を超える規模を誇る巨大なダウンロードサイトです。様式の数は17,000を超えます。契約書、企画書、勤怠管理、人事考課、給与・労務管理等、ほぼすべてのジャンルを総括しているテンプレートが載せられているサイトです。エクセルの様式もあれば、パワーポイントの様式もあり、様々な社内文書に利用出来るクリップアートまであるので、活用次第で色々なオリジナル様式が作れてしまいます。

 またこのサイト、個人からのテンプレート提案を募集しているので、テンプレートをダウンロードするだけではなく、有効活用出来るテンプレートを自分から応募する事も出来、それに報酬もつきます。まさに、ダウンロードだけではなく色々と楽しめるサイトとなっているのです。

2. FIDELI(フィデリ)ビジネス文書集

 このサイトは、無料の会員登録を行う事によって3,000を超える様式をダウンロードする事が出来ます。人事、庶務、経理、財務はもちろんのこと、製造、営業、企画など、あらゆるジャンルを網羅しているテンプレートが利用し放題です。

 また、様式を作成する時にアクセントとして使用するためのクリップアートももちろんあり、人物やビジネス系はもちろん、食べ物や工芸品、そして地方名産品まで備えてあるので、見るだけでも大変なくらい多数のアイテムが存在しています。また、一斉メール配信システムや、Web上でCSVを編集出来るような「プログラム」まで完備。まさに、テンプレートの総合デパートと言えるでしょう。

3. WEBNOTE

 このサイトでは、やはりインターネットを経由してテンプレートをダウンロードをした経験がある人に、カスタマイズをする事を前提として様式を提供しています。ある程度のフォーマットさえ出来あがっていればあとは自分でカスタマイズしてオリジナルで使いやすいテンプレートを作る、というコンセプトのもと、様々なテンプレートが載っています。

 ですから、そのまま使うのではなく、ひと手間加えてオリジナル様式を作成しようと考えている人には、お勧めとも言えるでしょう。

 以上、社内文書のテンプレートがダウンロード出来るサイトを紹介してきました。社内文書の作成に時間がかかり過ぎるのも問題ですので、ここで紹介したサイトを活用してスムーズな作成を心がけましょう。

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