HOMEビジネス 【社内報テンプレートサイト3選】苦手な資料作成があっという間に終わるテンプレサイト

【社内報テンプレートサイト3選】苦手な資料作成があっという間に終わるテンプレサイト

U-NOTE編集部

2018/08/22(最終更新日:2018/08/22)


このエントリーをはてなブックマークに追加

【社内報テンプレートサイト3選】苦手な資料作成があっという間に終わるテンプレサイト 1番目の画像

 突然に社内報作りを任されたはいいものの、ゼロから社内報を作成するのは難しいことだ。

 しかし、テンプレートを利用すれば基本的な形式に沿って作業を進めることができて、誰でもスムーズに社内報を作成することができる。

 今回は、社内報を簡単に作成できるテンプレートが掲載されているサイトを紹介したい。

社内報テンプレートサイト①:「 無料テンプレート」

 ビジネスだけでなく、日常生活でも使える文書のテンプレートを無料で提供しているサイト。

 サイトの構成は非常にシンプルで、初めて利用する方でも迷わずに好きなテンプレートをダウンロードできる。

「top > 就職、社内文書 > 社内報」の手順で社内報テンプレートにたどり着く

 社内報のテンプレートには、「top > 就職、社内文書 > 社内報」という手順でリンクを踏んでいくと辿り着く。

 社内報テンプレートの形式はWordのA4サイズ。新聞のようなデザインとなっており、用紙1枚で社内報を作成したい人にはぴったりのサイトだ。

 社内報以外にもさまざまな文書のテンプレートが提供されているので、ビジネス文書のテンプレートがほしい人は、ぜひ利用してみてほしい。

社内報テンプレートサイト②:Office

 マイクロソフトが、提供するOffice用のテンプレート配布サイト。

 社内報テンプレートだけでなく、ニュースレターのテンプレートも種類が多い。他のテンプレートを社内報に活用することで、より完成度の高い社内報に仕上がるはずだ。

デザイン性の高い社内報テンプレートに出会える!

 Officeにはデザイン性の高いテンプレートが多いため、おしゃれな社内報を作りたい人が納得するテンプレートに出会える可能性が高い。

 カラフルでレイアウトに凝ったテンプレートを使った、こだわりのある社内報を作りたい人におすすめのサイトだ。

社内報テンプレートサイト③:社内報の教科書

 社内報に関するあらゆる情報が詰まった、文字通り“社内報の教科書”というべきサイト。

 社内報を作るときの段取りから取材や撮影の方法、レイアウトの工夫まで、社内報の作成に必要とされる知識とスキルがすべて詰まっている。

 社内報作りの初心者から上級者まで一度は目を通しておきたいサイトなのだ。

社内報の「企画サンプル」をチェックできる

 こちらのサイトでは、社内報のテンプレート自体を配布するのではなく、社内報作りに役立つ資料を配布。

 テンプレートはないものの、社内報を作る上で欠かせない「企画」作りのヒントとなる企画サンプルが用意されている。ユニークな企画内容で、読者を楽しませる社内報を作りたいという人は必見だ。

 社内報の教科書で知識を学びつつ、紹介されている手順に沿って作業を進めていけば、テンプレートがなくても簡単に素晴らしい社内報を作成することが期待できる。


 基本的な形式が理解できれば、社内報作りは難しい作業ではない。そして、基本形式を理解するという点において、社内報テンプレートサイトはとても有用だ。

 本記事で紹介した社内報テンプレートサイト以外にも、テンプレートが無料で利用できるサイトはたくさんある。

 社内報テンプレートサイトを積極的に活用しながら、素晴らしい社内報を作成してほしい。



バックオフィスで柔軟な働き方をしよう!ワークライフバランスを考えた転職なら「RUN-WAY」

【社内報テンプレートサイト3選】苦手な資料作成があっという間に終わるテンプレサイト 2番目の画像

 結婚や出産は、自分のキャリアを見つめ直す人生の節目でもある。仕事と家庭を両立させるためにも、柔軟な働き方が可能なバックオフィス業務へ転職する人も多い

 総務や事務、人事関連の仕事でキャリアを積んでいく人におすすめの転職サイトが、「RUN-WAY」なのだ。

 未経験者歓迎求人を豊富に揃えた、女性向けの転職サイトである「RUN-WAY」では、「ワークライフバランスのしっかりとれる仕事がしたい」「在宅ワークが可能な職種がいい」「残業のない仕事がいい」など、仕事と家庭を横断する女性の悩みをコンシェルジュが一挙に解決し、適性に応じた求人を紹介してくれる。

 バックオフィスの仕事への転職を考えている女性は、一度「RUN-WAY」に登録してみてほしい。


hatenaはてブ


この記事の関連キーワード