仕事中にどうしようもなく「眠いとき」が誰にでもやってくるもの。眠くなったら、10分〜15分くらい寝てしまうのも手ですが、頑張って眠気を覚ます努力をしているでしょう。
自分では良かれと思ってやっているものも、実は効果がない、ましては逆効果だったなんてこともあり得ます。ここでは、実は意味がなかった眠気覚ましの方法を見ていきましょう。
9割のビジネスマンが眠くなるんだって…
なんと、9割のビジネスマンが仕事中に眠くなってしまうのだそう。これでは、効率も落ちてしまいますし、ミスも連発でしょう。
1. 眠気覚ましの鉄板「コーヒー」は無意味?
眠気を覚ますには、4杯もコーヒーを飲まなければいけないんですね。そこまで飲んだら、少し気持ち悪くなってしまうかも。コーヒー1杯のカフェイン量では、リラックスさせてしまうだけで、余計に眠くなってしまうんだとか…。
2. ランチを腹七分目にしてもダメ…
ランチは満腹にせず、腹七分にすれば眠くならないという話はよく聞きますが、腹七分にしてもあまり意味がないんですね。ランチには、インシュリンが含まれていない食事を積極的に摂取するのが良いかもしれません。
3. 「オフィス音楽」も逆効果につながってしまうかも!?
最近、多くの企業が眠気防止などを目的に実践している「オフィス音楽」。しかし、クラシックなどをかけてしまうと、逆に眠くなってしまうのだそう。
オフィス音楽をかける際は、選曲にも配慮しなければならないのですね。バンド系の激しい曲で攻めてみてはいかがでしょうか。
意外と、意味がありそうで実はなかった対処法があるんですね。良かれと思ったことが、かえって自分のクビを締めぬよう、眠気と上手く戦っていきましょう。
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