「今日も仕事か…」「早く休みにならないかな…」そんな思いを抱えて働いているビジネスマンは多いと思います。その状態のまま、働いたところで何の成果も出ませんし、ましてや心身に負担がかかり、ひどい場合ですと「うつ病」にかかってしまうでしょう。
「うつ病」は一度なると、治すのは難しい病気。「うつ病」にかからないためにも、こんな症状が出たら怪しいというものを紹介します。
あまりにも多すぎる…「うつ病」の患者数
2008年の時点で、約10人に1人が「うつ病」にかかってしまっているのです。この数字は他国と比べても圧倒的な数でしょう。「うつ病」の患者数多すぎですね。
1. 朝早く起きてしまう「午前三時症候群」
「何だか今日は眠れない」という不眠ではなく、いつもより早く起きてしまうのも、「うつ病」かもしれないという症状の一つなのです。意外だったという人も多かったのではないでしょうか。
2. ちょっと間食が増えてきたかも…
最近、仕事中に食べるおやつや間食が増えてきたな…と感じる人も危険のサインが出ています。食べる量が増えてきたら、周りの友人に悩み相談などをするのが良いかもしれません。
3. 「すいません…」ばかりが口から出てくる
「自責の念」は仕事をする上で大切とよく言われますが、それがあまり行き過ぎるのも良くないのですね。近頃、仕事をしていて「すいません」という言葉が口から頻繁に出てきてしまうのは危険信号かもしれません。
この症状が出たら、「うつ病」かもしれないという症状を紹介してきました。どれかしらに当てはまるという人は、「うつ病予備軍」の意識を持って、早めにカウンセリングに行ってみた方が良いかもしれません。
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