クールビズは、どんな服装で過ごすべきなのでしょうか。何だかんだで悩んでしまいがちですよね。「あの人の服装、どうなの…」と周りから思われぬよう、ここではクールビズでやってはいけないNGな服装例を見ていきます。
白シャツ+黒ズボンはNG
クールビズということで、いつものスーツ姿から「ネクタイ」を外しただけの白シャツ+黒ズボンの人がいたりしますが、それはNG。「中学生みたい…」なんていう声もちらほら出てきそうですね。
ズボンは最低限、チノパンにする。シャツは「ブルー」にするなど少し工夫するのが良いのかもしれません。
半袖の白シャツ+チノパンはオヤジ臭い?
半袖シャツは「オヤジ臭い」イメージがあるんですね。つい、涼しさをとるあまり、半袖シャツを着てしまいがちですが、注意が必要かもしれません。特に、白シャツ+チノパンの組み合わせは、余計にオヤジ臭さをアピールしてしまいます。
シャツの下に「タンクトップ」と「ランニングシャツ」
シャツの下にも、細かい配慮が必要のようです。女子などは見てなさそうで、意外と見ているもの。「どうせ見てないだろう…」と高をくくるのは危険かもしれません。「ランニングシャツ」や「タンクトップ」などは避け、Vネックの半袖シャツを着るのが無難なクールビズの服装。
上下セットのズボンはダサいイメージが…
よく上下セットのスボンを履いてる人がいますが、周りの人は「上下セット」だということはバレているもの。上下セットではない、クールビズ専用のズボンを何着か持っておくのが賢明のようです。
クールビズでやってはいけないNGな服装例を紹介してきました。普段よりも、服装のルールが緩くなる「クールビズ」ですが、少し服装に対する意識を持っておかないと、周りの評価が下がってしまうかもしれないですね。
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