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タンスに眠っているレッグウォーマーが大活躍!?オフィスでの冷房対策

Erika Kinoshita

2014/05/15(最終更新日:2014/05/15)


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タンスに眠っているレッグウォーマーが大活躍!?オフィスでの冷房対策 1番目の画像
by Norio.NAKAYAMA
 これからの季節は、オフィスで冷房を使うという機会が増えてくる時期ですよね。そんな中で、冷房が効きすぎていて寒いという経験をしたことはありませんか。ここでは、オフィスでの冷房対策について紹介していきます。

冷房対策の必要性

 まずは、どんなシーンで冷房対策がなぜ必要になるのかについて紹介していきます。オフィスでも全体が均等に涼しくなる訳ではなく、場所によっては寒かったり、暑かったりするという状況が起こります。例えば、クーラーの真下にデスクがある場合は直接クーラーの風を浴びることになります。

 冷房で寒さを感じてしまうと、オフィスの外との気温差で風邪を引いてしまったり、体が冷えて血行が悪くなり、肩が凝り易くなってしまいます。その結果仕事の効率が下がる等、悪い循環を生んでしまいます。

グッズを使用する

 冷房対策のためにまず挙げられることは、冷房対策のグッズを使用することです。冷房対策専門のグッズも売られていますが、自分が持っているグッズで対応可能なものもあります。例えば、ストールや膝掛け、レッグウォーマー等が挙げられます。あまり夏には使用することのないイメージですが、会社のロッカーやデスクに置いておき、その日の室温に合わせて効果的に使用しましょう。

運動をする

 冷房の風を浴び過ぎて冷房病になってしまうことがあります。その原因の一つに血行の悪さが挙げられます。オフィスワークの場合は、ずっと椅子に座って長時間同じ体勢でいるため、どうしても血行が悪くなってしまいがちです。さらに、冷房の風を浴びることで、血行がより悪くなってしまいます。

 そこでオススメしたいのは、軽く運動をすることです。オフィスや少しオフィスを離れた場所で出来る軽い運動をすることで、血行が良くなります。例えば、休憩時間に階段を上ってみたり、ストレッチをしてみるだけでも効果が出てきますよ。


 冷房が効きすぎているなと感じた時には、上記のことを参考にして快適な環境で効率的に仕事を出来るようにしましょう。

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