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【用途別】ビジネスマンに人気「モレスキン」手帳のサイズ別の使い方

Tobayashi

2014/05/19(最終更新日:2014/05/19)


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【用途別】ビジネスマンに人気「モレスキン」手帳のサイズ別の使い方 1番目の画像
 数あるノートの中でも根強い人気を持つのが、モレスキンです。仕事用や個人用など様々な用途で使うことが出来ますし、その種類も色々とあります。もちろん、ビジネスシーンのみで使用する人も数多くいます。

 場合にもよりますが、仕事に活用する上で適したサイズというのは一体どのようなものなのでしょうか。

たっぷりと書き込みたい人には

 持ち運びではなく、主にデスクの上に置いてとにかく沢山書き込みたいという方には大きめのラージサイズがお勧めです。サイズもそうですが、重さもそれなりにあるので頻繁に持ち運ぶには大変かもしれません。しかし、デスクの上に置いたままで使用する形としては、かなり使い勝手が良いでしょう。

 資料を挟んだり貼り込んだりするにしても、このサイズであれば余裕があるのでゴムバンドで閉じることができる程となると、かなりの量を挟むことができます。罫線なども色々と選ぶことができますから、用途に合わせて選ぶことが出来ます。

常に持ち運びたい人には

 メモ帳や手帳として常に持ち歩きたいという場合には、やはりポケットサイズが良いでしょう。通常の手帳よりも少しばかり大きなサイズですが、最もポピュラーな大きさと言えます。

 常に携帯して思いついたことをその場で書き込んだり、あるいは目を通しておきたい資料などを記していていつでも確認することができるようにと、その用途は様々です。カバンに入れての出し入れもスムーズですから、会社でも家でも好きな時に使うことができます。

立ちながら書くことが多い人には

 モレスキンには上記の他にもうひとつ、リポーターと呼ばれるタイプがあります。これは縦に開く小さなサイズのもので、立ちながら書き込むのに非常に適しています。

 主に立ち仕事をしている人にとっては、まさにぴったりのサイズと作りになっています。通常のノートやメモ帳のように横開きでは、片手で持って左右のページに書き込むのは難しいのですが、このフリップ式と呼ばれる縦開きなら簡単に書き込むことができます。

 モレスキンには大きく分けて以上の3タイプがあります。それぞれのビジネスシーンに合わせることで、どのような使い道にも対応できるものとなっています。しかもその中身も、罫線や無地、ドット方眼やダイアリーなど豊富に種類が揃っていますから、使い道に応じて使い分けることもできます。

 ビジネスマンとして普段使いするのであれば、まずはポケットサイズから使い始めるのが良いかもしれません。持ち運ぶのにも便利ですし、手帳よりも書き込むスペースは沢山あります。巻末のポケットとゴムバンドによって、資料などをとりあえず挟み込んでおくこともできます。慣れてくれば他のサイズを試してみるのも良いでしょう。

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