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【新入社員必見】会議やミーティングで上司にできる部下だと思われる3つのコツ

田部貴紀

2014/05/20(最終更新日:2014/05/20)


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 新入社員なら、会議や打ち合わせにまだ慣れていない方も多いのではないでしょうか。そんなあなたに、打ち合わせに出席するときの準備の仕方や積極的に参加している姿勢を見せるコツについてご紹介します。

1.打ち合わせの内容を下準備

 過去に話し合われたことのある議題であれば、打ち合わせが始まる前に、前回の記録や資料をチェックして、大まかな流れを把握しておくことが大切です。さらに、自分なりの意見をまとめておくと、スムーズに打ち合わせに参加することができます。また、ビジネスマンのマナーとしては、遅刻しないようにしましょう。打ち合わせ開始の5分前には席に着くように心がけましょう。

2.打ち合わせ中にすること

 当然のことですが、発言者や司会者の発言をしっかりと聞き、内容を整理することが大切です。そうしないと、自分が発言を求められたときや、質問したいときにうまく話すことができず、仕事ができない人と思われてしまいます。そうならないためにも、発言のポイントをメモしておくとよいでしょう。メモをとる姿勢は、上司に「一生懸命に話を聞いていて感心だ」と積極的な姿勢をアピールになります。

3.質問の仕方

 上手な質問の仕方としては、前置きに、「私の聞き間違いでしたら、すみません」
「聞き逃してしまったかもしれないのですが」といった、謙虚な言葉を使うと、相手の方も答えやすくなります。

 いかがでしたでしょうか。打ち合わせに参加すると、先輩や上司の発言を聞くことができますし、司会者の仕切りかたなどたくさんのことを学ぶことができます。打ち合わせは、積極的に参加することで、あなたにとって有益な学びの機会となるでしょう。

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