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\"インプット\"と\"アウトプット\"の繰り返しが大切!「会話力」を身につけたい人が読むべき本3選

Shingo Hirono

2014/05/10(最終更新日:2014/05/10)


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"インプット"と"アウトプット"の繰り返しが大切!「会話力」を身につけたい人が読むべき本3選 1番目の画像
 ビジネスマンにとって「会話力」は身につけておくべきスキルの一つと言えます。新たな人間関係を築きあげようと思った時に、会話力がなければ時間がかかってしまいますし、なかなか繋がりが増えていかないでしょう。

 しかし、「会話力を身につけよう」と思ってみたは良いものの、どうすれば良いか分からないという人も多いと思います。今回は、「会話力」を身につけるために読んでおきたい本を紹介します。

1. 雑談力が上がる話し方―30秒でうちとける会話のルール

 最初に紹介するのが『雑談力が上がる話し方―30秒でうちとける会話のルール』という本です。この本は、『世界一受けたい授業』などにも講師として出演している、齋藤孝氏が書いた本となっています。

 内容は、職場だけにとどまらず、友人の間などでも活用できるノウハウが詰め込まれています。すぐにでも使える技術を身につけたいという人は、まずこの本を読んでみるべきでしょう。

2. “内向型”のための雑談術―自分にムリせずラクに話せる51のルール

 次に紹介するのが『“内向型”のための雑談術―自分にムリせずラクに話せる51のルール』という本です。会話が苦手という人の多くは、自分が内向型だと思っているのではないでしょうか。

 この本は、自分が内向型だと思っている人にとってうってつけの本です。また、51もの会話のルールが紹介されているので、このルールを意識すれば、少しは会話に対する意識が改善するのではないでしょうか。

3. 会話のうまさで人生は決まる!成功に導く12のテクニック

 最後に紹介するのが、『会話のうまさで人生は決まる!成功に導く12のテクニック』という本です。この本は、司会者として有名な島田紳介や明石家さんまなどが実践している「会話のテクニック」を紹介してくれます。

 芸能人が例として紹介されることで、内容も分かり易く簡単に読む進められると思います。「堅い内容は苦手…」という人は、まずこの本を読んでみることをオススメします。


 以上、会話力を身につけるために読んでおきたい本を紹介してきました。会話力を身につけるためには、知識をインプットした後、アウトプットすることが大切です。まずは、ここで紹介した本を手に取り、知識をインプットすることから始めてみてはいかがでしょうか。

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