仕事を忘れない様にする為には随時メモを取ることが大切です。しかし、仕事を忘れてばかりの人はメモの使い方が上手くないです。ここではそんな人に共通するメモの使い方を紹介します。
メモを見返さない
仕事を忘れることが多い人はメモを見返しません。メモはその内容を頭に叩き込むためにあります。取ったメモは必ず見返すようにしましょう。また、見返す回数は一度でなくなるべく多めの方がいいです。特に覚えたての記憶はその後一週間反復して確認することでその定着率がグンと上がります。
メモを整理しない
メモを取るタイミングは何かとあわただしいことが多く、走り書きのようなメモを取ってしまうことも多いと思います。仕事を忘れる人はこのままでメモを活用しようとするので覚えが悪くなります。見返したくなるように一度清書する、または後で見返すべき場所だけ強調しておくなどしてメモを何らかの形で整理するとよいでしょう。そうすれば自然とまたメモを見返すはずです。
いかがでしょうか。仕事を忘れる人は自分の記憶に頼りがちです。仕事は忘れるものだという前提の下、メモを使いこなしてください。
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