仕事のミスが多い人には多くの共通点があります。それを直せば仕事ができる人に近づくのも無理ではないのです。今回は、仕事のミスが重なる人に共通する悪い習慣を見ていきます。
1. メモの取り方が下手
せっかくメモをとったのに、いつ書いたのかも内容も思い出せないということはないでしょうか。仕事のミスが多い人は、とりあえずその場しのぎのメモを取っていることが多いです。メモはただ取ればいいというものではありません。ポイントだけはきれいに書いたり、時間があることに清書したり、後から見返せるものにしなければなりません。
2. 予習・復習を怠る
同じミスを何度もする人は、予習、復習を怠ります。ミスを防ぐためには朝仕事を始める前に、一日にする仕事をリストアップしておきましょう。また、立てた目標を達成できたかを毎日確認し、ミスをしたらその原因と対策をしっかりメモしておきましょう。
3. 机が汚い
仕事ができない人は自分の仕事環境が汚いことが多いです。一方で仕事ができる人は常にデスクを整理します。整理されている状態というのは、必要な物をすぐに取り出せる状態です。ですから、書類を捜すといったムダなことに時間を使うこともありませんし、ストレスもたまりません。
パソコンのファイルも同じです。メールの受信ボックスを整理するだけでもメール処理の効率は上がります。まずは身の回りの整理整頓から始めてみましょう。
いかがでしたでしょうか?仕事のミスが多い人ほど、その場限りの仕事をする、身の回りの整理整頓を怠る、といったことが多いです。毎日の習慣から変えていって、仕事ができる人を目指してください。
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