ソーシャルメディアマーケティングの知識を身につけていく方法として「読書」は有効的です。しかし、どの本を読めば良いか分からないと頭を抱える人も多いのではないでしょうか。ここでは、ソーシャルメディアマーケティングの勉強をするにあたって読んでおきたい本を紹介します。
1. コトラーのマーケティング3.0ソーシャル・メディア時代の新法則
最初に紹介するのが、「コトラーのマーケティング3.0ソーシャル・メディア時代の新法則」です。コトラーはマーケティングの神様と呼ばれており、これまでに幾つもの書籍や考えを発表してきました。
そんなコトラーがソーシャルメディアが台頭し、マーケティングの手法が大きく変わってきた現代、どのようなアプローチ方法で消費者とコミュニケーションをとっていくのが良いかを述べています。
Amazon.co.jp: コトラーのマーケティング3.0 ソーシャル・メディア時代の新法則: フィリップ・コトラー, ヘルマワン・カルタジャヤ, イワン・セティアワン, 恩藏 直人, 藤井 清美: 本
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2. ソーシャルシフト―これからの企業にとって一番大切なこと
次に紹介するのが、「ソーシャルシフト―これからの企業にとって一番大切なこと」という本です。この本は、ソーシャルメディアが社会に対してどのような影響を与えたのか、また企業はその変化にどう対応していかなければならないかが記されています。
また企業の事例も豊富に掲載されているため、内容も非常に分かり易くなっています。ソーシャルメディアマーケティングを勉強したいなら、この1冊は欠かせないでしょう。
Amazon.co.jp: ソーシャルシフト―これからの企業にとって一番大切なこと: 斉藤 徹: 本
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3. インバウンド・マーケティング
最後に紹介するのが「インバウンド・マーケティング」という本です。この本は、顧客を「見つける」のではなく、顧客から「見つけられる」こと大切であると説き、インバウンドマーケティングの基礎について詳しく語られています。ソーシャルメディアマーケティングの知識をみにつける上で外すことのできない1冊となっています。
Amazon.co.jp: インバウンド・マーケティング: ブライアン・ハリガン, ダーメッシュ・シャア, 川北英貴, 前田健二: 本
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以上、ソーシャルメディアマーケティングの勉強をする上で読んでおきたい本を紹介してきました。まずは、どんどん本を読み、知識をインプットしていくようにしましょう。
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