仕事は早くやってナンボ！時短テクニックを高めるための3つの書籍

　仕事がなかなか終わらないのなら、少しでも効率よく仕事をこなす方法を考えるべきです。しかし、一人で考えてもなかなか考えは出ないもの。それでは、時短について書かれた書籍を読んでみてはどうでしょうか？

　「結果を残して定時で帰りたい！」というワークライフバランス重視のサラリーパーソンのために「仕事効率化の達人」ともいわれる永田豊志氏が書いた本です。仕事の基礎から考えた小手先だけでない時短術がきっとあなたの働き方を変えてくれます。

　上手な段取りも大切な仕事のスキルです。講談社ブルーバックスの「分かりやすい」シリーズの藤沢晃治氏が「頭を使った」段取りの方法を徹底解説。やる前から仕事の出来は決まっているといっても過言ではありません。

　仕事で意外と多いのが、これから何をするか悩んでいる時間。本書ではメモを書くことで頭の中を瞬時に整理する方法を紹介。抽象的な方法論でない、今すぐできる具体的なメモテクニックで、あなたの思考を最速化させます。

　いかがでしょうか。一口に時短といってもそのプロセスは様々です。自分の弱点に合った本で、効率を高めてはいかがでしょうか。