なかなか予定通りに仕事が終わらないと嘆いている人は多くいるでしょう。そんな人に足りないのはタイムマネジメントの能力です。タイムマネジメントの力を上げるのにはまず自分の意識を変えることが大切です。タイムマネジメントができない人に共通する2つの意識を紹介します。
1. 記録を取る意識
ちゃんと予定を立てているといっても、その予定が無理のあるものだったら予定通りに仕事を行うことはできません。そんな人は、自分が時間当たりにどれくらいの仕事をこなせるか把握していないのです。まずは自分の日々の仕事と、それにかかった時間を記録するところから始めましょう。自分の仕事処理能力が分かれば、それに見合った計画が立てられます。
2. 時間通りに終わらせる意識
完璧を高めることに熱中しがちな人は、予定していた時間を過ぎても作業に没頭してしまうことがあります。それではタイムマネジメントはできません。そんな人はクオリティを多少犠牲にしてもきちんと時間通りに仕事を終える意識をつけましょう。時間通りに仕事ができるようになったら、そこから少しずつクオリティを気にすればいいのです。
いかがでしょうか。タイムマネジメントができない人にはこれらの意識が足りないことが多いです。まずはこれら2点を徹底してみましょう。これだけでもかなり計画性が付くはずです。
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