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長い付き合いに発展させるために!コンペで案件が受注された時のお礼メールの例文

Takeshi Sugiuchi

2014/04/30(最終更新日:2014/04/30)


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長い付き合いに発展させるために!コンペで案件が受注された時のお礼メールの例文 1番目の画像
by Debarshi Ray
 コンペで、自分の作品が採用されたら、ぜひ企業にお礼メールを送りましょう。ここでは、受注におけるお礼メールの例文を紹介します。

コンペでの受注のお礼メール例文

 お礼メールを送る際の例文は以下の通りになります。

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件名:●●コンペの招待お礼
●●株式会社
●●課●●●●様
お世話になっております。
●●株式会社●●課の●●●●でございます。
先日は、●●コンペにご招待いただきまして、誠にありがとうございます。
私自身もこのコンペに参加した事で、沢山の事をお勉強させていただきました。
また、今後も何かとお世話をかけるかと存じますが、何卒よろしくお願い致します。
本来であれば書状にてお礼を申し上げるべきところですが、まずはメールにて。
本当にどうもありがとうございました。
***************************
●●株式会社
●●部氏名
〒000-0000
●●市●●町0-0
電話番号FAX
E-MAIL
***************************
-----------------

さらに丁寧にするには

 「お世話になっております」をもう少し丁寧な言葉遣いにしたい場合には「平素は格別のお引き立て、誠にお世話になっております」や「平素は格別のご愛顧をいただき、厚く御礼申しあげます」などに言い換えてもよいでしょう。

 更に、コンペでの具体的なエピソードを入れ込むとより好印象になります。メールでのお礼の後にはがきで更にお礼状を送るれば、より改まった礼儀正しい人物という印象を与えられます。


 このコンペがきっかけになり、取引先と長い付き合いをすることになるかもしれません。そういう意味でも、お礼のメールは丁寧に書くべきなのです。

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