仕事をするにあたって自分が得意な仕事もあれば苦手な仕事もあります。全て自分の思う通りにはできません。人と人の人間関係が苦手で相手したくないなと思う人や、この仕事だけは苦手でしたくないと思う時もありますが、自分がやらなければならない時は必ず訪れます。
でも頑張る気持ちになるのは並大抵のことではありません。苦手は仕事を頑張るためには自分自身のコントロールが大事だと思います。そこで、苦手な仕事をめげずに頑張るコツを3つまとめました。
1.苦手な仕事に入る前は余裕を持って一呼吸する
苦手な仕事を頑張るためには心の余裕が必要不可欠です。ですので、苦手な仕事に入る前に一呼吸をして頭の中で今日の仕事の手順を自分なりにイメージしてみてください。始まる前からやりたくないなとか、疲れたなという気持ちになっては頑張ろうという気持ちにもなりませんし何もできません。ストレスになるうえに苦手な仕事がもっと苦手になるだけです。
一呼吸置くことはどんな場面でもできると思いますし、仕事に入る前にも余裕を持つために一呼吸するということを覚えてやってみましょう。
2.苦手な上司に対しても一歩引き下がる
苦手な仕事をする時は今日は頑張るぞと思って仕事をしてもうまくいかない日があります。そして、そういう時に限って仕事中に苦手な上司に指摘されます。その時はすごく反論したいという気持ちになりますが、とにかくまず「はい、分かりました。」と返事をしましょう。大切なのは上司の言葉が不条理であっても、まず一歩下がり冷静に自分のミスを確認することです。
3.苦手な仕事を終えたら頭の整理をする
苦手な仕事を終えた日は、今日もうまくいかなかったと落ち込んでしまうこともあると思います。頑張る気が起きないなんて時もあるかも知れませんが、今日あなたが頑張ったことや指摘された事、うまくいかなかったことなどを思い返しましょう。そうやって頭を整理すれば、少しは心も楽になり余裕が出てきます。そして、いいアイディアが浮かんだりしてくることもあります。
このように苦手な仕事を頑張るコツを簡単に並べてみましたが、重要なのは何よりも前向きに考えることです。そして周りの意見も取り入れていき、苦手な仕事に対して立ち向かっていきましょう。
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