仕事をしていると企画書を作成する場面によく出くわします。企画書を作成する際には、ゼロからすべて作成するよりもテンプレートを利用すると効率的に作業を進めることができます。ここではオフィスソフトの企画書用テンプレートを配布しているサイトをご紹介していきます。
マイクロソフトのテンプレートサイト
オフィス用のテンプレートといえば、マイクロソフトのサイトに多くあります。エクセル・ワードでの企画書用テンプレートはもちろん、パワーポイント用のテンプレートもあるためどのソフトで作成するにしても参考になるサイトです。
カテゴリも企画書用はもちろん、ビジネス全般からプレゼンテーション用やプロジェクト用など多岐に渡っています。さらに、色使いやデザインも目を引く鮮やかなものからシンプルですっきりしたものまで様々で、企画内容や提出先の雰囲気に合わせて選ぶこともできます。マイクロソフトのテンプレートサイトは会員登録は不要なので誰でも利用することができます。
テンプレートサイト
マイクロソフト以外にも企画書のオフィステンプレートを置いているサイトはたくさんあります。 企画塾や 書式の王様、 ecoなびオーナー'Sといったビジネス文書用のテンプレートサイトはメンバー登録が必要になりますが無料で利用できる企画書を始め、プレゼンなどでも利用できるデザインのテンプレートが多数そろっています。そしてカテゴリや項目別に検索できるので条件に合ったデザインを見つけることができます。
また、企画立案のフローや企画書の書き方に関するコンテンツを持つサイトもあるので、企画書のデザインだけではなく企画書そのものの作成の参考にすることもできます。
企画書は内容はもちろんですが、読ませる相手への第一印象も大切なアピールポイントになります。一目見たときの印象や、内容がわかりやすくまとめられているデザインであることも優れた企画書の条件なので、デザイン力に自信がない場合や時間に余裕がない場合には上記のテンプレートの活用をおすすめします。
U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう