HOMEビジネス 仕事で使うメモ帳は大きさで選ぶ!メモ帳を選ぶときに押さえておきたいポイント

仕事で使うメモ帳は大きさで選ぶ!メモ帳を選ぶときに押さえておきたいポイント

Tobayashi

2014/05/01(最終更新日:2014/05/01)


このエントリーをはてなブックマークに追加

仕事で使うメモ帳は大きさで選ぶ!メモ帳を選ぶときに押さえておきたいポイント 1番目の画像
by sekido
 仕事をする時に、多くのビジネスパーソンが常に持ち歩いているものとしてメモ帳が挙げられます。人前でもメモを取る場合があるので、いらない紙の裏にメモをするという訳にはいかないでしょう。では、仕事で使用する時にはどのくらいの大きさのメモ帳を選べばよいのでしょうか。

メモ帳を持ち歩く人

 営業などで常にメモ帳を持ち歩く人にとっては、あまり大きくないメモ帳の方が取り扱いしやすいかもしれません。一般的に多いのは、A6サイズやB6サイズでしょうか。

 A規格よりもB規格の方が若干大きいという違いはありますが、片手で持って大きさが全く気にならない大きさがそのくらいだと言えます。

メモ帳を持ち歩かない人

 例えば社内での企画会議など、いつもはデスクなどにしまっておいて必要な時だけ社内を持ち歩く程度であれば、A4サイズなどの大きさがあっても良いかもしれません。

 A4サイズよりも一回り小さいB5サイズもありますが、これは持ち歩くのにも邪魔にならない大きさなので、持ち歩く事も兼用するのであれば、B5サイズをおすすめします。

メモ帳の使い方

 どんなサイズであっても、使い方によってはそのサイズでは合わないという事が出てくるかもしれません。例えば、メモであっても日付や時間、また担当者などを決められた位置に記入する様に線を引いて区切りたい人にとっては、A6サイズやB6サイズの様な手帳では小さすぎる可能性もあります。逆に、とにかく箇条書きでどんどんと必要な事だけを書いていく人にとっては、A4サイズぐらいになると大きすぎると感じる時もあるでしょう。

 この様に、仕事で使用する為の適切なメモ帳などの大きさは業種や職種、また使う人によってそれぞれ違いがあるものです。そのため、絶対にこれという形式ばったものではない事を覚えておきましょう。

 仕事が出来る人は、メモの取り方も上手です。そのため、自分が目標としている人が居るとしたら、その人にメモの取り方を教えてもらいましょう。苦手だと思う人であれば、最初は上手な人のやり方を真似してみるというのも大切な工夫の一つです。また、クライアント先でメモ帳を出してメモを取る必要がある仕事の場合は、上司や先輩にどんなメモ帳が失礼にあたらないのかを確認しておくと良いでしょう。

hatenaはてブ


この記事の関連キーワード